以前からTOYOTAのアルファードに間接照明が付いているのが気になっていて市販品で良いのが無いか探していた時にオークションで見つけ購入、取付となりました。
今回間接照明を取付ける平成16年式Mazda MPV V6 3.0 エアロリミックスです。 | |
最初にスイッチBOXの位置決めですMPVはインパネ周りにBOXを付ける良い所が無く迷った結果グローブBOX内に取付けする事にしました。 まずはグローブBOXを取外して配線をBOX内より足元のヒューズBOXまで引き出します。 |
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グローブBOXを元に戻してスイッチBOXを両面テープで固定しました。 |
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MPVのヒューズBOXは左助手席側の足元にあるので半時計周りで配線していく事にしました。 はじめに助手席側のゴムパッキンを外していきます(手で引っ張れば簡単に外れます) |
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配線のやり方ですが、コントロールBOXから順番にゴムパッキンをはずして元に戻す方がスムーズに効率よく作業が進むのですが最後で配線が足らなくなったらやり直しに時間が掛かりそうなので、先にゴムパッキン、内張りをすべて外し仮配線をしました。 配線は最後の取付けヶ所から時計回りにコントロールBOXの方に向かって行いました。このやり方だと線が足らなくなる心配がありません。 |
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右後部のスライドドア付近です。 配線は内張りと鉄板の間にドライバーの先などで根気よく押し込んで行きます。
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ピラー内は結構広くエレクトロタップ2個が充分入るスペースがあります。
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運転席側の2列目、3列目のピラーにLEDを取付けた所です |
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作業もいよいよ終盤です。 ここまで来たときは作業にも手馴れてきて順調に進んでいます。 写真は助手席側2列目のスライドドア付近です。 |
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砲弾型のLEDを1列目と2列目りピラーの中央に取付けました。 |
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最後のピラーにLEDを取付け完了です。 ちょっと内張りが浮いているのが気になりますが、許容範囲内でしょう。 |
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いよいよ、最後の作業です。 電源の取り方でルームランプ連動にするかスモールライトの連動にするか悩みましたが結局、スモールライトの連動にしました。 暗くなってきてスモールを点灯するとLEDも点灯する方が良いですし、夜間走行中不要ならばOFFにすれば良い事ですからね。 電源は、ナビのイルミからエレクトロタップで割り込ませました。 |
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作業がすべて終わった所で点灯の確認です。 昼間なのにこの照度ですので暗くなるのが楽しみです。 |
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グローブBOX内の照明にもなって一石二鳥です。 | |
砲弾型のLEDを追加で割り込ませたのでボリュームの調整範囲が狭くなりましたが仕様に関しては全然問題ありませんでした。 | |
暗くなってからの点灯です。今回取付けしたのは青白青の3連タイプですが、新色の白青白だともう少し室内が明るくなったかもしれません。写真では少し暗い感じがしますがデジカメが余り良くないので実際はもっと明るくこのタイプでも十分綺麗です。 |
今回は電源をスモールと連動にしたのでイルミの線を探すのに少し手間取りましたが、ちょっと知識のある方だともっと早く作業が終わったでしょうね。